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2.122015
10年先を見据えたHACCP人材育成活動
日本の食品が他の国より安全であるならば食品の輸出は増大し、輸入は逆に減少します。また食品の安全を脅かす危害要因を防げれば食品のコストも抑えられ自給率の向上に貢献できるはずです。その為には、日本の食の安全についてより多くの人々に理解してもらう必要があります。すなわち底辺を広げるためには、可能な限り若年層の人材育成が鍵となり、10年後の日本を想定し、今回神奈川県立相原高校にお願いし同校の生徒さんと高校内の豚舎施設を利用したワークショップを実施しました。わずか半日のワークショップでしたが生徒皆さんのレベルが均一しており、理解度も高く10年後の日本のセーフテイーフードチエーンの実現にとても手ごたえを感じました。
フロンテイアインターナショナル K