「月刊養豚情報編集部」編集、株式会社鶏卵肉情報センター　発行による書籍『養豚経営が変わる!!AI実践マニュアル 豚人工授精現場の最新技術・管理』が出版されました。
こちらの書籍の出版にあたっては、多くのページにおいて弊社が執筆協力しております。

使用資材・機器等の技術進歩によって、AIは繁殖成績の向上、コストの低減、作業効率改善といった従来からのメリットの他に、近年では家畜疾病につながるウイルス等の農場内侵入を防ぐために有効な手段としても注目されています。
本MOOKでは、国内におけるAI普及の実態、導入～実践までの流れについて農場のAI技術力アップにつながる現場テクニックや最新技術動向まで網羅しています。

目次＜抜粋＞

1章　日本における人工授精（AI）の現状
・我が国のAI普及率の現状とこれからの方向性

・AI導入による経済的メリット・デメリット

・自家採取と輸入精液の違い、メリット・デメリット

・予防衛生の観点からみたAI

2章　AIの導入

・知っておきたい精液・精子の特性と雌の受精メカニズム

・精液供給農場（AIセンター）の管理

・種豚の自家更新農場における管理

3章　種付けの実践
・AI技術の選択とAI実践時の注意点　
株式会社フロンティアインターナショナル　小林邦郷、加瀬利栄、渡邊典夫

・最新法によるAI
株式会社フロンティアインターナショナル　加瀬利栄、小林邦郷、渡邊典夫

4章　AI技術最新動向

・凍結精液による人工授精と雌雄産み分け技術の現状

・精子活性維持
株式会社フロンティアインターナショナル　渡邊典夫、ヤキン・ワン（現　データマース社）

・豚精子・精液分析
株式会社フロンティアインターナショナル　渡邊典夫、加瀬利栄、小林邦郷

・妊娠確認技術
株式会社フロンティアインターナショナル　渡邊典夫、ヤキン・ワン（現　データマース社）

5章　械材・資材

・機材・資材選びのポイント
株式会社フロンティアインターナショナル　小林邦郷、加瀬利栄、渡邊典夫

書籍概要

書籍のご購入は下記の株式会社鶏卵肉情報センターのサイトよりお求めください。

株式会社鶏卵肉情報センター HP

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