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10.162020
自家採取用豚精子・精液分析装置 “CEROS Ⅱ” の輸入販売開始
現在AIセンター向けに普及している“IVOSⅡ”に代わって自家採取している一貫生産農場向けの装置の輸入希望が度々寄せられていました。
その理由として自農場生産の肉豚の生産に合わせた雄豚の精液が欲しい、母豚の発情に合わせた新鮮な希釈液を入手したい、農場内の防疫体制を維持するため外部からの導入を避けたい等のことです。
欧米でも同じ考え方で、この装置を利用している一貫生産農場が多々あるそうです。無論精子数換算、精子活力、精子奇形率等すべて自動的に機器が算出してくれますので個人差による誤った評価を避ける事ができます。
ご興味のあるかたのお問合せお待ちしております。
フロンテアインターナショナル K
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