11月26日つくば国際会議場で第15回サミット・VFCジョイントセミナーが開催されました。幸い多くの皆様が私どものブースを訪問していただき喜ばしい限りです．私たちの展示品や動薬会社の展示もほとんど海外のものばかりでした。

世界の国境はどんどん外されています。当然私たちも国際化をどんどん進めています。そのためには、まず職員が国際感覚を身につけなければなりません。日本人の職員が国際感覚を身につけるのに加えて日本を理解している外国人も仲間に入る必要があります。特に畜産分野で物、技術、人の往来がどんどん増えています。世界の豚の総飼養頭数の50％を占めている中国は私たちにとって無視できない重要な市場です。今後中国やベトナムが日本にとってどのような影響があるのか、どうしたら共にアジア人として食文化のバランスをアメリカ大陸内や欧州内のように進められるのか。。。？

私どもの会社で通用する言語は日本語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、オランダ語、インドネシア語、中国語となっています。これらの言語の材料でどのような料理が出来るかがこれからの課題であり楽しみとなっています。