連続注射器の種類と選び方

動物用連続注射器の種類と選び方

薬剤容器の装着方法で選ぶ

使用用途により薬剤容器をチューブで接続して連続注射する方法と、薬剤を注射器にボトルで装着する方法があります。オプションにより切り替えて対応できるものもあります。

【チューブ式注射器】

薬剤を「チューブ」で接続し、それを介して薬剤を送り込みつつ連続注射します。

【ボトルマウント式注射器】
連続注射器ボトルマウント式

薬剤を注射器に「ボトルで装着」して連続注射が可能です。

薬剤ボトルの装着口の形状と対応できるボトルの口の直径で選ぶ

薬液ボトルも装着する口の形状のタイプが2種類あります。
キャップの口にはめ込む「キャップカラーボトルマウント」対応と針で突き刺す「プッシュフィットボトルマウント」と注射器のタイプもそれに合ったものを選ぶ必要があります。

薬剤の量で選ぶ「薬剤最大充填量」と「調整できる薬剤量の単位」

また、連続注射する薬剤の量を最大どのくらいの量が充填できるかの「薬剤最大充填量」によってタイプが分かれます。また、どのくらいの量の単位(メモリ)で薬剤の量を調整できるかが異なります。
少量の薬剤の場合、薬液の中に混在する泡(バブル)が容易に除去できるものでないと、正確な容量が測れません。精度の高い商品を選ぶ必要があります。

注射針の針基サイズで選ぶ

連続注射器用の注射針は、針基のサイズにより5基(国際規格)と10基(日本規格)があります。使用する注射針の針基の規格を確認し、ご購入いただく必要があります。
なお、弊社の注射器5基タイプは、5基規格はもちろん、10基規格の注射針も使用できるようにするため、針基を変換するコンバーターが付属しているのでどちらも使用できます。

【動物用一般医療機器】届出登録されているものを選ぶ

【動物用一般医療機器】届出登録されているものでないと日本国内において使用することはできません。
弊社、取り扱いの連続注射器は【動物用一般医療機器】として届け出、承認されています。

薬液の量ごとの対応できる注射器一覧

連続注射器種類 型番 薬液容量 容量のめもり刻み チューブ式 キャップカラーボトルマウント プッシュフィット ボトルマウント ボトル口最大直径 注射針の針基サイズ 動物用一般医療機器 煮沸対応
2mℓフォーワードセレクタブル5基[SIM-027]
SIM-027
[SIM-027] 0.1~2mℓ 0.1mℓ × 20mm 5基/10基用コンバーター付
2mℓフォーワードセレクタブル10基
SIM-027
[SIM-028] 0.1~2mℓ 0.1mℓ × 20mm 10基のみ
プレミアムインジェクター0.5mℓワンピースボトルマウント5基
SIM-010
[SIM-010] 0.1~0.5mℓ 0.1mℓ × × 20mm 5基/10基用コンバーター付
フォーワードセレクタブル0.5mℓプレミアムドローオフ5基
SIM-025
[SIM-025] 0.1~0.5mℓ 0.1mℓ 〇 コンバーター付 × × 33mm 5基 /10基用コンバーター付
STVインジェクター5mℓバリアブル 5基
SIM-002
[SIM-002] 0.5~5mℓ 0.5mℓ 〇 コンバーター付 × × 33mm 5基 /10基用コンバーター付
STVインジェクター6mℓワンタッチボトルマウント10基
SIM-008
[SIM-008] 0.5~6mℓ 0.5mℓ × × 20mm 10基のみ

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